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新元号を迎えるに当たって~【自尊自重の心】

 

まもなく

元号が発表されます

 

平成天皇
「象徴」の在り方

「戦争のない平和の世界」を実現するためにどう在るべきか
常に考えられてこられました

 

最も平和を願って
役割を全うしようとしている象徴の存在

 

今の社会は天皇の意思に応えていると

自信をもって言えるでしょうか

 

現代を生きる一人一人が
自省を必要としているのではないでしょうか


青年時代の平成天皇の教育にあたられた

小泉信三さんのメッセージを

ここで紹介します

 

このメッセージに戦後日本の本質の全てがあり

また現状を打破する鍵が示されています

小泉信三 - Wikipedia

 

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【国民自重の心】

 日本国民の自重の精神は敗戦によって崩れました。他国の武力に屈するのやむなきに至りました日本人は、その国民としての誇りを失い、心の友を失って退廃に陥ったことは、ごらんのとおりであります。

 すべての道徳的の努力は無意味なものとしてあざけるという思想、ひたすらに官能の満足を追い求めるという傾向、また更に、何者かにこびるような気持から、しきりに日本及び日本人を侮りあざける風潮が起ってきたことは、ご承知のとおりであります。

 ことに多少知識があって、時世の動きに対して神経が鋭敏であるものの問に、この傾向が顕著であって、その一派の書いた歴史などを見れば、いかに日本人はつまらない国民であるかということを説くのに努力しているかのごとくに見えるのであります。

 そもそも、自尊自重の精神のない国民が、他国人の侮りを受けますのは、これは当然でありますが、また、みずから重んずる精神のないものは、他国民のみずから重んずる精神をも理解することができないので、かかる国民は、他国民に対しまするときに、弱小のものに対しては不遜となり、強大なものに対しては卑屈となることは、いずれも、避けがたいことであります。

 従って、一国民が正しい自重の精神を堅持することは、ひとり自国のために他国の侮りを防ぐのみでなく、世界の国民と国民、国と国との関係を正常で健全なものにするうえにおいて、欠くべからざる要件であると思います。自尊自重の精神なき国民は、すべての高い精神活動の落伍者たらざるを得ないのであります。」

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↓横須賀の記念館三笠で購入できます

昨年訪問してとても感動し

自分自身の活動の原動力にもなっています

これは必ず観るべきものと思います

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