元気でも、そうでなくてもいい
自分はよく
「関心のあることをいろいろやってみよう!」と動き回ります
一方「周りのペースが速い!」「できるようにならないと」と思い込んで
落ち込んだり元気がなくなったりもします
自分の感情・感覚の繊細さをよく実感するようになりました
最近は後者の方が強い感じです
言われるものかもしれません
休息の時間を多く選択しています
・・・
さっき気付きました
「元気でも、そうでなくてもいい」
「頑張っても、頑張らなくてもいい」
「楽しい場に入っても、入らなくてもいい」
生きているんだから浮き沈みがあるのは当然のこと
そのときの自分の本音を大事にしたり
ちゃんと選択したりできればいいんだと
固定されないどちらでもなれるポジションにいるのが本質のこと
【「元気で明るく楽しく仲良くできること」が○で
そうでないのは×だ】
というジャッジした価値観が
人間を苦しめているんですね
・・・
今日もいくつも人身事故の電車情報を聞いて
虚しい気持ちになりました
多分真面目に生きて悩んできたに違いないから
それを「元気な人」が「これからはそういう生き方を変えていかないと」
と言って責めていいものですか?
【自分の生き方を自分で選択できるようになる
お互いに融合し合って希望の持てる社会になる】
そこがWin-Win All-Winの社会の目指すところだと思います
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